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VGA/DVI KVM延長器 SKL208 最大400m Cat-6
■VGA/DVIモニタとマウス/KBをLANケーブルで延長
SKL208はVGAまたはDVIモニタとUSBマウス/KBをLANケーブルを使用して長距離延長するKVM延長器です。
画像およびUSBマウス/KBを、CAT-5e使用時は最大で150m、CAT-6使用時で最大200m延長します。
HUB経由で最大400m延長可能です。
モニタ解像度はWUXGA(1920×1200/60Hz)に対応しています。
延長先受信器は最大12台まで増設可能です。
ご注文の合計金額が20,000円(税別)以上の場合は送料無料です。
SKL208は市販のLANケーブルでモニタおよびキーボード(以下KB)/マウス/音声を最大200m延長するエクステンダーです。
ギガビットHUBを経由することでさらに最大400mの延長を可能にしています。解像度はフルHD(1920×1080)対応。
1対1はもちろん1対多の接続が可能で、遠隔地から同時操作できます。
送信器/受信器のセット、送信機単体、増設用の受信器単体でのご提供です。
■LANケーブルでDVI/VGAモニタ&KB/マウスを長距離延長
SKL208はCAT-5eで最大150m、CAT-6で最大200m延長します。
ギガビットHUB経由ではCAT-6で最大400m延長できます。(CAT-5eとCAT-6で延長距離が異なります)
推奨解像度はフルHDの1920×1080(16:9)ですが、WUXGAの1920×1200(16:10)の表示も可能です。
信号を圧縮していますので延長先では約0.05秒程度のタイムラグが発生しますが、延長先でそれを感じることはありません。
接続はプラグアンドプレイですので、PCの電源をOFFにしたりモニタの電源をOFFにしたりする必要はありません。
設定などは一切なく、単純に接続するだけですぐに使用できます。
※VGAモニタの画面がズレて表示した場合は、モニタの「Auto adjust」を実行してください。
また、解像度を推奨解像度から変更した時、画面の上下または左右に黒のラインが表示される場合は、モニタ設定のリフレッシュレートを変更してみて
ください。
■複数の遠隔地から同時操作
SKL208はPCの共有ができます。
スイッチングHUB(ギガビットスイッチ)を使用して、複数の遠隔地からPCの操作が可能です。
RXは最大12台接続できます。
HUBからの距離はCAT-5eで100m、CAT-6で200mです。マウス/KBは同時入力で占有はありません。
HUBの仕様はイラストにもあるように「L2スイッチ以上」「ジャンボフレーム8K以上」「マルチキャストIGMPスヌーピング対応」のHUBをご利用ください。
SKL208はKB/マウスを使用せず、モニタのみを延長する場合にもご利用いただけます。
例えばモニタ/マウス/KBを延長しているグルーブ内に、数か所モニタのみを表示したい場合や、全てモニタのみの同時表示を行いたい場合に使用できます。
※既設の社内、構内LANやWANなどとの混在はしないでください。あくまでもSKL208専用のラインを構築してご利用ください。
※HUBのスペックにご注意ください。1台の送信器からの送信信号の最大帯域幅は、映像コンテンツまたは解像度によって異なり、20M〜最大800Mbyte
になる可能性があります。使用するHUBのスイッチング容量を確認して、容量に合ったHUBを選択してください。
■DVI/VGAの混在が可能
SKL208にはDVIモニタ対応のSKL208-DEとVGAモニタ対応のSKL208-VEの2タイプがあります。
この2つのタイプを混在して使用することができます。
■音声の延長
SKL208は音声ポートを搭載しています(3.5mmステレオ)。
市販の音声ケーブルを使用して遠隔地の複数の場所に音声を同時配信できます。
※音声ケーブルは付属しておりません。
■製品仕様
製品仕様は予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。
※ハブをカスケードしての長距離延長はできません。
※PS/2⇔USBの変換コネクタまたは変換ケーブルを使用してキーボード/マウスを接続した場合は、動作保証できません。
※キーボードはテンキーのついたフルキーボードをご利用ください。コンパクトキーボードでは動作保証できません。
【注意】 社内構内LANに接続しての運用は保証対象外です。
※社内構内LANに複数の受信器を接続し、常時大容量のデータ(画像データ等)を転送しますと、ブロードバンドパケットが大量に使われるため、通信環境に影響 したり(通信が遅くなるなど)、延長画像がコマ切れ、または表示が崩れたりすることがありますので、VK384用に独立した専用ラインを構築して延長してください 。