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DVI/VGA KVM光延長器 SOD/SOV-505 最大20Km
■DVI/VGAモニタとマウス/KBを光ケーブルで延長
SOD/SOV-505はDVIまたはVGAモニタとUSBマウス/KBを光ケーブルを使用して長距離延長するKVM延長器です。
シングルモード光ケーブルで最大20Km延長します。
モニタ解像度はWUXGA（1920×1200/60Hz）に対応しています。
ご注文の合計金額が20,000円（税別）以上の場合は送料無料です。
SOD/SOV-505は光ケーブルでモニタおよびマウス/キーボード/音声を最大20Km延長するエクステンダーです。
光コネクタは安定して強固に固定できるFCコネクタを採用しました。
送信器/受信器のセットでのご提供です。
■光ケーブルでDVI、VGAモニタ＆KB/マウスを長距離延長
SOD/SOV-505は光ケーブルを使用して最大20Kmの延長を可能にします。
光ケーブルは1芯のシングルモードでOS2を使用します。
※VGAはモニタによっては輝度（明るさ）が向上して表示する場合があります。モニタの輝度変更で調整してください。
光コネクタは安定して強固に固定できるFCコネクタを採用しました。
LCやSCといった一般的なコネクタは着脱が容易な分、振動や動き、機械的ストレスに弱く、接続が不十分になる可能性がありますが、FCはネジ止め式でしっかり固定されるため、偶発的な切断の影響を受けにくく、安全で緊密な接続を確保できるというメリットがあります。
推奨解像度はフルHDの1920×1080（16:9）です。
信号を圧縮していますので延長先では約0.05秒程度のタイムラグが発生しますが、延長先でそれを感じることはありません。
接続はプラグアンドプレイですので、PCの電源をOFFにしたりモニタの電源をOFFにしたりする必要はありません。
設定などは一切なく、単純に接続するだけですぐに使用できます。
※VGAモニタの画面がズレて表示した場合は、モニタの「Auto adjust」を実行してください。
また、解像度を推奨解像度から変更した時、画面の上下または左右に黒のラインが表示される場合は、モニタ設定のリフレッシュレートを変更してみて
ください。
■すでに敷設してある光ケーブルに合わせる
既に敷設してある光ケーブルのコネクタが、例えばLCだった場合、市販のFC-LC変換コネクタを使用すれば接続することができます。（ただし、シングルモードであることが条件です）
「FC-LC」「FC-SC」などの市販の変換コネクタがありますので、現場の光コネクタに合わせて選択してください。
■モニタのみの延長
モニタ延長器としてモニタのみの延長が可能です。
必ずしもマウス、キーボードを接続する必要はありません。
■ローカルモニタの接続
SOD/SOV-505はローカル出力（PC側モニタ出力）ポートを搭載していません。
PC側でモニタを表示したい場合は、延長ポートとは別のポートを利用してローカルモニタを表示するか、モニタ分配器を使用してローカルモニタを表示します。
■Audio出力
SOD/SOV-505は音声ポートを搭載しています。
市販の3.5mmステレオケーブルを使用して、映像と同時に音声を延長することができます。
※音声ケーブルは付属しておりません。
■製品仕様
製品仕様は予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。
※PS/2⇔USBの変換コネクタまたは変換ケーブルを使用してキーボード/マウスを接続した場合は、動作保証できません。
※キーボードはテンキーのついたフルキーボードをご利用ください。コンパクトキーボードでは動作保証できません。
